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お米に関する豆知識

お米に関する豆知識や、美味しいお米の保存方法などをご紹介します。

お米の保存期間の目安

精米は「賞味期限表示」ではなく精米を行った「精米年月日」を表示しております。精米(商品)の保存期間としては、精米から1ヶ月以内が目安です。
あくまでも目安ですが、1ヶ月前後で食べ終える量を買うようにすると、品質が良い状態で食べられます。

お米の保管の注意点

臭い

お米は臭いがとってもつきやすいので、洗剤や芳香剤、灯油、臭いの強い食べ物などと一緒に保存しないようにしましょう。また、シンク下は臭う原因になります。

光・熱

夏場の暑い日差しや高温多湿は、鮮度低下が進みやすい環境です。お米に含まれる脂質は、光や熱などの影響によってさらに、酸化が促進されます。

湿気・水分・カビなど

濡れた手で触ったり、温度差による結露(けつろ)などが発生すると、お米にカビが生えやすくなります。 また、夏場の高温多湿は虫の発生の環境をも作り出してしまいます。

美味しくご飯を炊くポイント

時間をかけず冷たい水で手早く研ぐ

お米に水を入れ、サッとかき混ぜ、すばやく水を捨てます。時間をかけると「ぬか」の臭みがお米に移ってしまうので2~3秒以内で行ってください。これを2~3回繰り返します。
水を少なめにして、軽く指を立てるように手早く短時間でかき回すように研ぎます。これを2~3回繰り返してください。
研ぎ終わったら、水がきれいになるように軽く混ぜながら水を何回か取りかえてください。

POINT.1

お米を研ぐ際に、ゴシゴシと力を入れる必要はありません。今のお米は精米機の性能がアップし、昔のお米とぬかの付き方が全く違うからです。

POINT.2

研ぎ水は出来るだけ冷たい水を使ってください。温かいお湯だと、研ぎ上がりがガサガサになってしまい、味が損なわれてしまいます。

炊くときの水もできるだけ冷たく

炊き始めから沸点に達するまでの温度差があればある程、炊き上がりのごはんが美味しくなります。だから炊くときの水はできるだけ冷たい水を使ってください。

電気炊飯器に蒸らしは不要
現在の電気炊飯器はボタンひとつで充分おいしいご飯が炊けるようになりました。ご飯の炊き方の基本に「蒸らす」という行程がありますが、一部の電気炊飯器を除き、この「蒸らし」も電気炊飯器が程良い加減で行ってくれます。(保温状態になったら既に「蒸らし」が終了しています。)
これを考慮せずにさらに蒸らし続けると、水滴が溜まってぼそっとしたご飯になってしまいますのでご注意ください。
保温になったらフタをあけ混ぜる
炊き立てのおいしさを味わうには、保温状態になったら時間をおかずにすぐにふたを開けてください(最近の電気釜の場合)。ふたを開けた瞬間にご飯がジュワッという音を立てるはずです。そして、濡らしたしゃもじを差し込んで、ご飯をまわりからはずし、しゃもじで上下を返すように混ぜてください。ご飯を空気に触れさすことによって余分な水分がとび、シャキッと立ったご飯になります。

炊き上がったご飯の保存方法

電気炊飯器の保温状態での保存は5時間を超えると、ご飯の味が落ちます。そして艶がなくなりご飯が黄ばみ、香りは臭みに変化していきます。これはご飯を長時間保温すると、お米のデンプン質が変化するのが原因です。炊飯してから5時間以上経って食べる場合には、冷蔵か冷凍保存しましょう。
冷蔵保存の場合は、2日間が目安です。3日を越えると水分が蒸発してパサパサになり、加熱しても柔らかくなりません。冷凍保存の場合は、1ヶ月が目安です。炊きたてのうちに小分けして、ラップまたはフリーザーパックなどに入れ、冷ましてから冷凍庫に保存してください。この時なるべく薄くのばすと、解凍時間が短く、熱が均等にいきわたるので美味しく仕上がります。

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